■サイズ（約）…全長さ23cm（※全長は編み針部分とコード部分を合わせた長さです。竹針先から金具部分までの長さは57mm、片側47mm）
■材質…竹
■発売元…近畿編針
■生産国…日本

左右の針先の長さが違う、竹製ミニ輪針！
手袋や靴下、袖などの細かいところを編むのに最適です。
左右の針先の長さに違いがあり、利き手側の針先が1cm長いだけでとても編みやすく、持ちやすくなっています。
（※お好みで利き手側に短い針を持って編むこともできます。）

コードと金具の接合部分がくるくる回るので、コードがねじれることなくスムーズに編めます。
両先針で編むときのように、針の持ち替えがなく、編み地に線ができないのでストレスなく編み進められます。

硬さ、滑り、耐久性に優れた硬質竹（Umber）を使用。
国産竹を使用し、奈良県生駒市の工場で熟練の職人が1本1本手作業で製造～検品まで行っております。

【硬質竹の特徴】
竹本来の油分を抜いて、植物性の油を染み込ませて作っているので丈夫。
編み針（竹部分）にカビがはえにくい。
毛糸のすべりが良く編みやすい。

【近畿編針】
1916年創業以来、近畿編針株式会社は厳選した日本の竹を使用して上質な竹編針を製造しています。
柔軟性と耐久性に優れ、軽くて温もりがあります。完璧な形状の針先は、熟練した職人により作られています。