「東京五輪はみんな揃って見ましょうね！」を合言葉に、今年のクリスマスは『オリンピックツリー』に決めました。美しい東京の景色を切り絵で作り、その景観から巨大なツリーがそそり立ってるかのように見せました。背景には水色のお花紙を貼り詰め、日本晴れの空を演出。青空から降ってきたのは雪ではなく、卓球やテニス、野球やラグビーなど競技ボールの数々。まるで祝賀パレードのような雰囲気になりました。そして、様々な競技のピクトグラムをクリスマスオーナメントに見立て、みんなで飾りました。

今年は息子とアドベントカレンダーを作りました。中身はお菓子です。毎日何が出てくるか楽しみながら開けています。飾っているのはコーヒーフィルターを使用しています。

「色紙をツリーのまわりにびっしりと貼りつけたところ全体に縮みが生じ、逆にツリー部分の布がたるんでしまいました。そこで、たるみの中に今は使わなくなった紙おむつを入れて立体感のあるツリーにしました。」介護Ⅰは2006年から毎年ツリーを作り続けており、その時々の職員利用者、保護者の方々さらに、お医者さんリハビリの先生まで、多くの方に提供いただいた飾り付け材料を今年も使わせていただきました。

6才と3才の孫をもつばあばです。ボタンをたくさんつけて、孫達と一緒に作った折り紙のサンタクロースに輪ゴムをつけて、ボタンに引っかけてみました。去年はチロルチョコやグミ、ラムネをラッピングしてボタンにつけました子育てサークルでも大活躍のこのクリスマスタペストリー、小さな子がいるお家ではいたずらされることなくとても安全です。ツリーのテッペンにはマジックテープで取り外し自由なお星様を取り付けました。さて、来年は何をぶら下げてみようかな？

『復興を願う 千羽鶴ツリー』平成30年7月、私たちの住む倉敷市では真備町を中心に甚大な水害に見舞われました。たくさんの方が亡くなられ、あれから1年半経とうとしている今でも不便な生活を強いられている方も多く、完全な復興にはまだ至っていません。さらに、今年も台風や豪雨、地震など大規模な自然災害が日本全国で起こっており、各地で甚大な被害をもたらしています。そこで、災害の被害に遭われたみなさんへの思いを寄せながら、ご利用者とスタッフ一緒に心をこめて千羽鶴を折りました。一つひとつ丁寧に思いを込めると同時に、防災意識を高めるよい機会にもなりました。　遠くから見ると様々な形の飾りがついているように見えますが、このツリーの飾りは全て、千羽の折り鶴でできています。ツリーの一番上に輝く「希望の星」を意味するトップスターと呼ばれる星、オーナメントボール、モール、そして周りに舞ったり積もったりしているキラキラした雪、どれも折り鶴の組み合わせ方をそれぞれに変えて作った飾りです。　「折り紙、懐かしいなぁ」、「昔よく鶴を折ったわー。久しぶりにがんばって折ってみようか」などと会話しながら、幼少期を思い出して折り方を教えあう姿も微笑ましく、千羽もあっという間にできあがりました。被災者のみなさん、全国のみなさんにとって平穏で笑顔があふれるクリスマスになりますよう、デイサービスご利用者・スタッフ一同願っております。この想いが全国のみなさんに届きますように。

・タペストリーの背景はオーロラをイメージしています。・オーロラは利用者さんと絵の具をつけた指と筆で色付けしました。・きらきらのマニキュアを所々つけて、オーロラに近づけるようにがんばりました。　一人ひとり撮影をしました。・写真公開NGの方はサングラスで目線を隠しています。・飾りも皆でボンドやシールを使って貼り付けました。・赤いオーナメントは包装紙を丸く切り取ってリサイクルしたものです。・下部につけた羽は雪をイメージしています。

「枯れ木に花を咲かせましょう！ 」そう言って愛犬ポチの灰を撒いたのは童話でおなじみ花咲爺さん。でもこれは枯れ木じゃなくてクリスマス ツリー。サンタクロースに扮した利用者さんが、みんなのしあわせ祈り粉雪を撒いたら、ツリーに花が咲きました。いろんな色のお花紙を用いてみんなで花をこしらえて、ツリーに貼っていきました。空から降ってきたのは、雪ではなくたくさんの小判！！「ここ掘れワンワン」ポチの元気な声が夜空に響く、魔法のようなクリスマスです。

まわりを赤い縁で、目立つようにしました。令和にちなんで、金平糖のような見た目のキラキラをちりばめました。

シンプルでもカラフルに。オーナメントも布に付きやすい物にしました。ツリーの下にプレゼントを添えました。

クリスマスイブの夕暮れ　クリスマスイブにサンタクロースがプレゼントを届けているところです。背景の藍色からピンクのグラデーションは施設から見える夕焼けを表しています。プレゼントとサンタクロースはフェルトで作り、積もっている雪と振っている雪の質感にこだわり違う素材の綿を使用しています。

当園は、以前は幼稚園だったので、以上児180人と未満児39人は園舎が別になっています。クリスマスの劇の発表会で年長さんがはらぺこあおむしの英語劇を発表しました。園長先生手作りのあおむしの帽子をかぶってひとりひとり写真を撮りました。絵本生誕50周年を記念して、フォトコンテストに応募するはずが・・・今回は、リベンジとして、フエルトでこれまた園長先生手作りの蝶と私が作ったあおむしたちをツリーに飾りました。2歳児24人（6人欠席）の写真を添えました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

ダンボールをドーナツ型に切り抜き、約３ｍの長さの毛糸をクルクル巻いてリースを作り、仕上げに好きなキラキラの飾りをボンドで貼りつけました。ツリーの足元にあるカラフルなミニツリーは、三角に切ったフエルトで作りました。周りにある黄色と緑色のリボンは、職員のアドバイスを聞きながら３人の女児が一生懸命作りました。　

ツリーのてっぺんからピンクのかわいらしいおおきなリボンを垂れ長足

天使やサンタの顔を、子どもたちが楽しみながら描きました。　一つ描き終わるたびに、「次はこうしよ！」と、製作意欲がわいてよかったです。　一つ一つ、子どもたちの個性があふれたものが出来上がり、子どもたちも喜んでいます。　天使やサンタの顔は、画用紙で、体部分はフェルトで作りました。

マジックテープを使用して場所を自由に変えられる動物を作ったこと。実際に飾りをしまえるプレゼントボックスにしたこと。飾りを男の子用と女の子用でたくさん作ったこと。空にトナカイとサンタを飾り、飛んでいるようにしたこと。

どうしても星を輝かせたくて、紺の画用紙をちぎって夜空にしました。たくさんの星も頑張って作りました。

細かく切った色画用紙をたくさん散りばめ、ソリの通った跡を表現しました。ツリーの上に付いている星とリボンが頑張りました。

presentがたくさん届いたツリーを表しています。白画用紙を丸く切って、雪が降っている様子も表しました。

サンタをたくさん作って、サンタの通り道を細かくちぎった折り紙で表現しました。