クリスマスの夜　深い雪におおわれた田舎町　 巨大なもみの木のそばに　大きな満月が昇ったら けたたましい鈴の音ひびかせ　空からサンタが舞い降りた！
家々の窓に明かりが灯り　静まりかえった世界が 色あざやかに輝き出す
あれ？でもサンタが乗ってるのは…
【制作意図】
新年〈辰年〉にちなみ、サンタを龍に乗せて登場させました。
十二支唯一、架空の生き物 ファンタジックで、神の使いとも言われる龍です。
『世界中の人たちが夢を持って生きられる健やかな一年になりますように…』
そんな願いをこめて、利用者さんたちと作りました。
◎龍に乗ったサンタのスピード感にご注目
◎雪を抱いた家々も、ジオラマ風に立体感ある仕上がりに。
◎ツリーの装飾は、タペストリーのもみの木が映えるよう、真っ白な雪と赤いオーナメントであえてシンプルにしました。
◎七夕タペストリーで賞をいただいた2倍のビッグサイズで再びチャレンジします。

サンタさんとトナカイさんがクリスマスという一大イベントを終えて、　世界中から雪深い敬老園札幌に集まりました。

プレゼントを扱うプロフェッショナルであるサンタさん達が、煌びやかなプレゼントを持ち寄って世界でたった一つのツリーを作り上げました。

北海道の白い絨毯をキャンバスに、満天の星空に照らされたサンタさん達のツリーをご覧ください。

絵の具でポンポンと背景に優雅な色を添え、利用者様たちの手から生まれたアートが、まるで星空に輝くような美しさを放ちます。

特に注目すべき点は、LEDライトで織り交ぜた光の装飾です。

光の中に浮かび上がるシルエットや色彩は、シニアのアートならではの独自の輝きが感じられます。

この作品は単なるタペストリーを超え、共同作業の中で芽生えた笑顔や思いやりがそのまま作品に映し出されています。

このタペストリーが、見る人々の心にやさしい笑顔を届け、暖かいクリスマスの思い出となることを願っています。

プレゼントを待っているけど、いつの間にか眠ってしまったリス…あれ？サンタさんはプレゼントを置いていったみたいだぞ！

島の中学校みんなで作った葉っぱや柊の実、ガーベラを組み合わせて完成したクリスマスリースにも注目してほしいです！また、地面に降った雪はスポンジで力を加減しながら、再現しました。サンタさんの影やMerry Christmasの文字は画用紙を慎重に切り取って作成しました。

全員の力がなかったら、完成しなかった作品です。皆さんもよいクリスマスを！

ワイワイがやがや

森の動物たちが集まってクリスマスパーティの真っ最中。楽しいおしゃべりと、にきやかな歌声がきこえてきます…

🎶真っ赤なお鼻のトナカイさんは🎶

利用者様と職員全員で、クッキーを作りオーナメントとして飾り付けをしました。　　　

型抜きをして飴を流しいれ焼き上げたもの、ジャムを挟んだもの、紅茶をまぜたもの、皆のアイデアクッキーが素敵な飾り付けになりました。

入居者様と一緒にオーナメントを切り取り
木からオーナメントが溢れているのを表現し、
星空は入居者様のアイデアで絵の具を垂らして表現しました
背景も入居者様たちに自由に塗って
いただき楽しく作りました☆

たくさんのカラフルサンタは、入居者様と職員で一緒になり作成行いました。

入居者様、職員がここで出会えたことに感謝。いつでも笑顔を忘れずに、毎日楽しく生活して頂ければ♪

最後は入居者様お一人ずつにサンタをプレゼントさせて頂きました(^^♪

シルバニアファミリーが大好きな6歳の姪が、　　
かわいいおともだちとサンタさんのことを考えながら、
キラキラモールで飾りを作りました。てっぺんの大きなハートと、ところどころにある小さなリボンです。
続いてダイソーで購入したガーランドの紐を切って小分けにし、同じくダイソーで購入したツリー用の赤い飾りと一緒に、裏側から　安全ピンでとめました。